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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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養育上、母子分離は大きな問題である。

母親との分離の有無は、初回面談で必ず聞く項目である。

人間の精神の基礎がつくられる4歳以下での母親との分離は特にその後の人生に大きな影響を及ぼす。

なぜなら、この時期母親とその子どもは一緒に居ることが前提であるからである。

生後6ヶ月から4歳までの子どもが母親と分離を強いられたとき、次の三様態を示すといわれている(ボウルビィ)

1、抗議・・・分離されたことへの苦痛表情、泣き叫びと新しい事態への拒否反応

2、絶望・・・泣けど叫べど事態は変わらないことを知り、うつ的になり意欲をうしない、動かなくなる。

3、離脱・・・分離の事実と悲嘆は屈折させられて心の中にしまい込まれ、何事も無かったかのように平然と過ごす。

この時期の子どもが離脱の時期にまで至ると、母との分離による苦しみや悲嘆、そのことにまつわる一切の思い出は、無意識に押し込まれ、お思い出さないようにふたをしてしまう。

このため人との深いつながりを持つことを無意識に避け、次第に人に愛情を感じたり、心のつながりを持つことが不可能な性格(愛情欠損性格)になっていく。

不幸にして、母親と早くに死別、生き別れ等により分離した子どもは、その後の人生がいきにくくなる。

4歳以下でなくてもよくありがちなのは、夏休みになると、子どもだけ実家の祖父母の家にあずけらるというもの。

寒い地域では、冬になると両親が出稼ぎに出て、子どもは何ヶ月も親戚や祖父母にあずけられることもある。

また、親、兄弟の病気等により、母親の世話を受けられないこともある。

それらによる影響が、その子が大きくなってから表面化してくることが多い。

言えることは、放っておいて育つものは何も無い。

手をかけ、目をかけ適切に世話されて人は育つ。


http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/  オールOK!子育て法のページもご覧ください
 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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