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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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クライアントは分析が進み、自分を知ると、あたらためて自分の欠損の大きさに驚く。

ここまで世話されず、放って置かれたとは思ってもいなかったなどと。

一つには本来人間の心が育つ養育法とはどういうものかを、分析を通して、また理論的に知っていくことによる。

それと照らし合わせたら、自分がいかにそこからかけ離れているかを知る。

クライアントは「こんなことなら知らなければ良かった」、「ここまで自分がひどいとは思わなかった」、「何で私を目覚めさせたんですか」と言う。

でも、知らないよりはやっぱり知って良かった、という結論にいたる。

知らないまま、生きにくさを感じ、わけのわからないまま生きているよりは、辛くても見て知って良かったと言われる。

そして、まだまだ解決していかなければいけないことがたくさんあることに気付き、先が長いと嘆く。

それでも分析を受けるまでは、その先が長いことさえわからなかった自分がいたのだ。

私も分析を自分が受けて、無知であることの恐ろしさを痛感した。

分析には知ることの喜びがある(知的享楽)。

それを喜びと感じられる人が、長い分析に耐えて幸せを勝ち取っていくと私は思う。


うつ、各種神経症、恐怖症、依存症等ご相談ください。

http://lacan-msl.com/images/lacan_msl_1.pdf ラカン精神科学研究所サービス一覧(内容)[pdf形式]
http://lacan-msl.com/images/lacan_msl.pdf  ラカン精神科学研究所サービス一覧(時間・料金など)[pdf形式]

http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページはこちらです。
この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています.。

 

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以前少しここブログで触れたが、ソフトバンクのCMがやってくれた。

お父さんが犬。

今度は学校の先生が犬。

次は政治家を犬にするといい。

例えば、選挙カーの上で「ワンワン」ほえているというのはどうだろう。

これら社会風刺。

お父さん、先生、政治家は犬、ワンワンほえているだけで本当の意味で人間の言葉をしゃべっていないと言いたいと理解する。

残念ながら、最近のニュースをみると、この国には正義もない、全ては不正、偽装。

それは衣食住全てにおいて。

食の偽装はここのところずっと続いている、しかも餃子に毒物まで入っていた。

住においては、耐震偽装。

表面に出たのは、氷山の一角であろう。

そういう中で私たちは生きている、さらに私たちの子どもは、この国でこの先何十年も生きていく。

その国がこれでいいのか。

意味ある人間の言葉を話し、餌ではなく食事をすることから立て直す。

そうでなければ、ソフトバンクのCMではないが、この国は犬の国に成り下がる。

家庭において父は、社会のルール、掟を子どもに教え、して良いことと悪いことをわきまえさせる。

それには、威嚇や暴力を使わず、言葉で諭す。

学校で先生は、子どもの意見をよく聞き、管理しやすい主体性を持たない子をつくるのではなく、個性を生かすことをめざす。

政治家は、党利党略や自分が次の選挙に当選することを目標とするのではなく、この国のために働く。

当然汚職、税金流用などもっての他、立派なマニフェストを掲げたなら、実行する。

そして家庭においては、お母さんが食事を手作りすること。

冷凍食品や出来合いのものを並べるのではなく、お母さんの手をかけ、家族のために愛情こめて食事をつくること。

それを家族そろって、団欒のなかで食する。

これだけでも随分人間らしくなると私は思うのだが。

実際、母親がおいしい食事を手作りしたら、それまで3年間お風呂に入らなかった息子が自らお風呂に入ったという症例がある。

そんなことも、母親教室や、講座で折に触れ話をしている。



母親教室、分析理論講座、インテグレーター養成講座の詳しい内容はこちらをごらんくさい。

http://lacan-msl.com/contents.html#7 <母親教室のご案内は>こちらをクリックして下さい。

http://lacan-msl.com/diary/cat6/ 分析理論講座の詳しい開催日程はこちらです

http://lacan-msl.com/diary/cat7/ インテグレータ養成講座の詳しい開催日程はこちらです


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インテグレーター養成講座、新生児の世界より。

新生児の眠りは我々大人の睡眠とは違い、眠っているように見えるが、感覚の遮断がなく、覚醒と睡眠のはっきりした違いはない。

大脳皮質の働きがまだ未熟なために、起きているときでも大人ほどの意識はなく、反対に眠っているときも、ほとんど目・鼻・耳・口などの感覚器官の回路はつながっている。

そのため赤ちゃんは、眠っているときでも外からの刺激が入ってきて学習している。

だから、赤ちゃんが寝ているからと、あまり静かにしているのも良くない。

お母さんと同じ部屋で気配が感じられ、寝ているようにみえても音の刺激は入ってくるので、「ねんねしてるの」「かわいいね」など、声をかけることも大事である。

そんなこととは知らず、私は下の娘を2階に一人寝かせてしまった。

ちょうど家業の店舗を改装したところで、寝てくれるのをいいことに放っておいてしまった。

もう当時の記憶も定かではないが、昼過ぎまで寝ているものと思い込み、顔を見に行くこともなかった。

今から思うと、なんてことをしたんだろう、申し訳ない。

薄暗い部屋で一人で目覚め、泣くこともなかったのか。

それとも2階であるため、泣いても聞こえなかったのか。

これでは低刺激であるため、脳が活性化されず当然発達が遅れる。

新生児の睡眠がどういうものであるか知っていたら、忙しいとはいえ、放ってはおかなかっただろう。

もともと母性に欠ける私だが、無知であることの恐ろしさを痛感する。

私のような失敗をしてほしくないという思いから、母親教室をしている。

ホームページを見た方からメールをもらい、2月18日(月)神戸で母親教室を開くことになった。

一緒に考え、学びましょう。

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ぜんそくは母への叫びである。
それを裏付けるような記事があった。
「子供の幼少期に母親のストレスがたまっているとその子供がぜんそくになる可能性が高まる-。カナダのマニトバ大学のコジルスキー准教授らの研究チームは『米呼吸器・救命医療ジャーナル』誌の最新号でこんな研究結果を発表した。・・・母親の抑うつ状態が長期間続いた場合、それがなかった母親に比べ、子供が7歳時にぜんそくになっている確率が1.6倍にも上昇したという。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000115-jij-int (Yahoo!ニュースより)
「おかあさん、こっち向いて」 「おかあさん、抱っこして」 「おかあさん、甘えたいよ」
子どもは、おかあさんに言いたいことがたくさんある。
けれどもそれが言葉にして母親に言えないと、言葉にならない言葉が咳きとなる。
この記事にあるように、母親ストレスを抱えていたり、抑うつ状態などのであれば、当然子どものこと関心を向けることができなくなり、結果子どもは母親に見捨てられたと思うだろう。
イライラしている母親、元気のなさそうな、ふさぎ込んでいる母親、それらを子どもはみていて、今母親に何かを言えそうにない、頼めそうにない、甘えられそうにないと思い、我慢し黙ってしまう。
それが度々または、長期にわたれば、身体化されぜんそくになる。
大人でも、ある中年のクライアントが、突然ぜんそくとなった。
肺癌をうたがい、病院へ行き検査をしたが、器質的に問題はなかった。
そこで、「田舎に帰ってお母さんと過ごしてきてください」と分析者は言った。
クライアントは母と一緒に布団を並べて寝たという。
そしてぜんそくはとまった。

 

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京都府が毎月出している、ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」では、毎月第4火曜日、新着情報を中心に、ひきこもりの支援情報と、ひきこもりに悩んでおられる本人、ご家族への「安心」を届けしています。
当月、第7号に掲載した、当研究所の紹介文です。

☆☆☆ ラカン精神科学研究所 ☆☆☆

 ラカン精神科学研究所では、ひきこもり当事者やその親御さんの相談、
精神分析をしております。
 一口にひきこもりといっても、様々なケースがあり、社会的ひきこもりだけ
でなく、神経症やうつ等の症状を伴うものが多くみられます。
親御さんには、対応法や本人への理解を、当事者には精神分析により、
症状の原因を探りながら、自主性・主体性の回復を目指します。
来所することが難しい方は、交通費を負担していただき出張しています。
当事者が分析を受けない場合でも、親御さんが受けられ、自分を見つめ、
対応法を知り、それを実行していくことで、変わっていかれます。

 本人には何らかの心の傷付きや、怒り、不満が隠されていることが多く、
それは人間として当然あるもので、恐れずコントロールできるようになること
です。あるクライアントは、友だちに言われた言葉に怒りを覚え、これ以上
学校に行ったら、攻撃し傷つけてしまうのではないかと恐れ、次の日から
登校することを止めたと言いました。他にも様々な要因があって、それを一
つ一つ解きほぐしていくことです。

 また、成長の過程で、ひきこもることも大事なことであり、どうせひきこもる
なら、充電期間とみて、未来につながるひきこもり方をしていただきたいと考
えます。思春期になると子どもは自分の部屋にこもり、自分はこれからどう
生きていこうかなど、いろいろなことを考えます。
そのとき、周りがうるさいとゆっくり考えることも出来ません。
静かに見守ることが大事です。思春期に誰でもが通る過程なのですが、
実際に長期にわたりひきこもるという状況に至った場合、親御さんに知って
いただきたいことがたくさんあります。

 分析の他に、母親教室や分析理論講座も開いていますので、興味・関心の
ある方はお問い合わせください。
 諦めないこと。閉ざされた心の扉は、適切にノックし続けることです。
ひきこもっている本人自らが、ドアを開けて外に出られるように。


ラカン精神科学研究所    天海有輝 
 住所: 京都市伏見区深草フチ町14-103
 電話: 075-644-8126 または 050-1035-4401
 メール: lacan_msl@yahoo.co.jp 
   ホームページ: :http://lacan-msl.com/
 
 ラカン精神科学研究所の情報は、ひきこもり支援情報ポータルサイトでもご紹介しています。
    http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/shien/detail/lacan.php
 京都府引きこもり支援情報ポータルサイト http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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