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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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下記のように、大阪で出張セラピーをします。

大阪周辺で精神分析をご希望の方おられましたら、まだ空き時間もありますので連絡ください。

日時 : 5月17日(土)午前11時~夕方までの予定(夜まで延長も可)

場所 : 大阪梅田駅周辺(詳しくはお問い合わせください)

また、二入以上のグループであれば、母親教室も開きます。

理論講座についても、ご相談に応じます。

詳しくは電話またはFAX、メール等で連絡ください。

いずれも完全予約制となっています。

電話 077-500-0479  携帯電話090-7357-4540
メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)


http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページはこちらです。
詳しくはホームページも参照ください。

 

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『家庭内暴力のY子』(24歳)
 
 Y子は、17歳のときに母に暴力をふるい始めた。

 そのため母親は家にいられない時期があった。

 それは、子ども時代の虐待された事の報復だった。
 
 両親揃って、山に捨て放置、閉めだし、叩くなどの厳しい躾をしてしまった。
 
 セラピィーは、Y子と母に施し、両者の和解をコミュニケーションを通して、1年、2年と根気よく行った。

 3年後には共に住めるようになった。

『出社拒否の公務員H氏』(36歳)
 
 H氏は、有名大学を卒業し市役所に入るまで挫折を知らなかったが、仕事で行き詰まり、初めて無力感を味わいうつになる。

 「気力が出ない」と言い続けた。
 
 彼は無力感を認知セラピィーによって、自らに限界を受け容れさせ、新しい価値観に生まれ変わり職場復帰を成し遂げた。

 それは2年3ヶ月のセラピィーの後だった。

『定年退職後にうつ病になったA氏』(63歳)
 
 A氏は、定年退職後生きる意味を失い、うつ病になり精神科を受診していた。

 薬物療法だけで改善がみられず来訪した。

 セラピィーは「生きる意味」の再発見だった。

 うつ病は必ず治る。

 それは幸せだったころに戻ることがセラピィーだからである。

 心の在り方こそ、生きる意味の再構成により寛解する。

 そうしてそれを発見したA氏は、毎日晴れ々と生活している。

多くのクライエントは、精神科により○○病と診断されて、希望を失い治らないと思い込んでいる。

それは誤解である。

すべての心の病とはセラピィーによって、対話によって自己を取り戻すことで、人生を再構成・再統合すれば、また新しい人生が始まるのです。

もうだめだと諦めている方は、ぜひお電話ください。

電話 077-500-0479  携帯電話090-7357-4540
メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。 


この症例はhttp://lacan-msl.com/contents.html#5"ラカン精神研究所の精神分析概要に記述してあります。

 

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この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています.。

 

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思春期の子どもさんがおられるお母さんと話す中で、お母さんが子どもの部屋に勝手に入るというのをよく耳にする。

部屋が汚いとか、片付かかないのを見かねて、お母さんが子どもの了解を得ずに部屋に入り掃除いていることもある。

家は親のものでも、子どもに部屋を与えたら、その部屋は子どものものである。

例え親であろうとも、子どもの許可無く入ってはいけない。

ましてや掃除と称して、子どものものを勝手に触らないこと。

いつもクライアントに話すことだが、部屋はその人の精神内界と同じであるから、勝手に入るということは、土足で人の心に踏み入るのと同じ。

それをされて不快な想いをしないわけがない。

特に思春期の子どもは、自室にこもり、いろんなことを考える。

自分はこれからどういう方向に行くのか、行きたいのか、自分とは何かなど・・・

それを部屋が汚いとか、「ああせえ」、「こうせえ」とうるさくいわれたのでは、落ち着いて考えることもできない。

部屋が片付かないということは、その子の心の中の整理がつかないということである。

ならばそっとしておいてやること。

心の整理がついてくると、自然と部屋も整理されてくる。

あるうつ病者の部屋は足の踏み場もなかった。

分析を受けるうち、部屋の端っこにあったベットが真ん中に置かれ、そこに続く1本の道ができた。

開くことのなったカーテンが開けられるようにもなった。


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下記の通り京都母親教室をひらきます。


日 時 : 5月15日(木)AM10:30~12:30


場 所 : 京都駅周辺 (詳しくはお問い合わせください)


参加費 : 1000円


日々子育てするなかでの疑問、悩みなどQ&Aしながらアドバイスします。


今、子どもさんに何らかの問題があっても、なくても、安心して自信を持って、楽しく子育て出来るようにと願い

つつ、この教室を毎月開いています。


オールOK子育て法に基づき、どう対応すればいいか、なぜそうなのかを納得いくように説明します。


お子さんの年齢に制限はありません。もちろんお父さんの参加も歓迎です。


興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。


℡ 077-500-0479


携帯 090-7357-4540


メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対

策)。


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。


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(以下は分析家仲間の金谷氏のHPにある金谷氏の今月のセージを私のブログで紹介しているものです。)

日本最古の文献「古事記」と言う歴史書がある。

昔は、文字を読み書きすると言うことは、ほんの一握りの人だけしか出来なかった。

歴史はほとんどが言い伝えで、それぞれが自分たちの都合の良いように作り上げている物がほとんどである。

それを壬甲の乱に勝利した天武天皇が国史の編修に着手され、勅命によりこれまで混乱していた言い伝え等を一つにまとめ、天皇中心とする日本統一の由来を正しいも

のにしてあげた。

これに携わったものは、稗田阿礼(ひえだのあれ)であり、この人は記憶力がずば抜けていてすべての歴史を語れる人であった。

その後一時編修が中断されていたが、元明天皇の勅命により太安万侶(おおのやすまろ)が撰録し、712年に献上された。

上・中・下の三巻で、天地開闢から推古天皇までの記事が納められている。

驚いたのは、稗田阿礼が記憶していた物を語り、それを太安万侶が書き留めていくと言う作業工程により作り上げたと聞き甘心した。

ただ文字が統一されていない時代なので、中国伝来の漢文方式やら・例えば「芽出度」(めでたし)の様な当て字等が混合して書かれている。

何故、今「古事記」を取り上げたのか・・・・

我々が目指しているラカンは「語る言葉」と「書く言葉」と言う表現を使い、精神分析は「語る」事を中心に行う。

分っている事・終わっている事はすんなりと語れる。しかし、我々は語れない部分に着目し何故語る事が出来ないのかを分析する。

なぜ語れないのかは、養育者によって書き込まれていて「刻印」されているからである。


稗田阿礼のように確実に語ってくれた事が書き込まれていればいいのだが、言葉も文字も知らない時代(幼少期)に書き込まれているが故に、当て字を解明していくがご

とく分解していかなければ理解できない。

書き込まれた文字の意味とか音の響きとかと言うものを本人自身に聞いてみなければならない。

それを分析では「連想」という。フロイトが発見した方法でせまっていく。

語られた物は書き込んであるが故に分りにくいし、解明に時間がかかる。

例えば「お前は何も出来ない」と語られたとする。それを書くのには「私は無能者で役立たず」と変ってしまう。

分析者は、クライアントが「私は無能者で役立たず」と書き込まれたと表現するが、そのままの言葉では決して言われてはいない。

親は叱咤激励するつもりでわが子に「あの子に負けている・なさけない・がんばりなさい」と言う。

しかし、それを言われた子供は「自分はあの子より劣っているダメな人間だ」と受け取ってしまう。

 古事記の様に後世に正しく伝えようと語る言葉を正しく書き込んで行った二人の偉人の様に、人間は正しく心に刻むことが出来たなら破綻するようなことはない。

光母子殺傷事件で犯行当時18才だった元会社員(27)の彼は、弁明するに「甘えようとして誤ってしなせてしまい、生き返らせようと強姦した・・・」

殺した後押入れに入れたのは「ドラえもんがなんとかしてくれると思った」等・どういう風に書き込まれたらこんな事が法廷で堂々と述べられるのか。

それを許した弁護士団も死刑反対という事は理解できるものの、こんな低俗な発言をさせて罪を軽減させようとした軽率な行動に、言葉で人を救う仕事に自覚と誇りはある

のかと問いたい。


http://www.k5.dion.ne.jp/~kanaya/message.html

所長  真理攫取

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毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 5月9日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 電話 077-500-0479 天海まで


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。

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インテグレーター(精神分析家)は、インテグレーター名というのをもっている。


それはラカン精神科学研究所ホームページ、インテグレーター天海有輝のプロフィール http://lacan-

msl.com/contents.html#4
"の中で説明している。


今年はじめ頃から、新たなインテグレーター名を考え始めた。


自らを規定する名前、これまでは『天海有輝』だったが、新たにめざすものが見え始めた。


この国は、このままでは危ない。

 

各地で起こる事件、報道されるニュースが、ますますこの国の病みを浮き彫りにしている。


もし少しでも、分析理論を知っていてくれたら、分析に触れていてくれたら、防げたことがあったのにと、いつも

残念に思う。


分析の理論を分析そのものを、やる・やらないはもちろん個人の自由であるが、こういうものがあることを知っ

ておいて欲しいという想いがつのった。


この分析というものを広め、説き、より多くの人に伝えたい。


そんな想いを名前にするとどうなるかと考えていた。


そして引越しと同時に、新しいインテグレーター名を決めた。


『宣照真理(せんしょう まり)』 真理を広め伝え、この世を照らす人となる。


この名前で名刺をつくり、この名前を使うことに決めた。


ただし、ホームページ、日記(ブログ)上では、天海有輝の名前を書き換えることは大変なので、このまま天海

有輝の名前を使うことにした。


「思考は物質化する」という通り、この名前を考え出した頃から、分析理論を学びたいという人の依頼が増え

た。


しっかりとした意志を持ち、意識化すればそれは現象化することが証明された。


また違う欲望、目標が見えたとき、またインテグレーター名を変える。


とどまることはなく、常に自我理想を追い求め、さらなる発展と成長を目指して生きていける、それは幸せなこと

だと思う。



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1回目の振袖写真撮りが、着物レンタル先の写真館のミスで、美容院に連絡がいっておらず、急遽呼ばれた美容師に大急ぎでヘアメイクと着付けをされた。

どうしても納得のいかない娘は、自分で電話をし、もう一度同じ着物を貸してもらえるよう交渉し、写真撮りのやり直しをしたいと言った。

今度は、ヘアメイク、着付けを打ち合わせして、こうして欲しいとしっかり伝えられるところを娘は自分で探し、電話連絡し、実際に足を運んで、今度こそ失敗の無いように、納得のいくように運んだ。

結果、4月2日に着物や小物を美容院に持っていき、前日の打ち合わせをするため、二人で出かけた。

翌4月3日、自分のして欲しいメイクと髪型、帯の結びをしてもらい、満足した様子。

娘いわく「1回目とは全然違う」「して欲しいようにしてもらえて満足」と言った。

確かにメイクもしっかりしてもらい、髪型も綺麗に仕上がった。

(ちなみに美容院は、京阪「島ノ関駅」下車、信号を渡ってすぐの、マシュマロさん。

娘の満足いくように丁寧にしていただき、ありがとうございました)

大急ぎの中、弟子を不機嫌にしかりながら着付けた人の仕事とは全然違っていた。

その足で、これまた娘が探し予約した写真屋さんへ行き、写真を撮ってもらった。

そこから少し歩いて、琵琶湖ホテルへ行き、お茶を飲んで、二人でプリクラを撮り、デジカメで写真をいっぱい撮った。

娘は言った、「これでもう思い残すことは無い。これで前に進める」と。

満足すれば子どもはそこから離れ、心を残すことなく次の段階に進めると精神発達論は言う。

そしてクライアント達にそう話してきた、そのままのことを娘の口から聞いた。

1回目の写真撮りをしたところから、どの写真を引き伸ばすかサンプルの写真が届いたが、娘は「そんな写真はいらないと写真館に言って」と言うので、その通りに電話をして伝えた。

それでも、何日かして撮った写真が少し引き伸ばされて、送られてきた。

娘はそのままその写真を、写真館に送り返した。

引越し前後の忙しい中、2度の写真撮りをし、倒れそうになりながらも娘の要求に付き合えてよかった。

電話が苦手で、何かあると私に頼み、自分ではしなかった娘が、自分で全て動いた。

娘の成長が目に見えてわかった。

これが私たち親子の娘と二人の成人式となった。


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毎月1回、福岡出張セラピーを行っています。


日    : 5月20日(火)、21日(水)、22日(木) 


場 所 : 地下鉄天神駅周辺(詳しいことは電話等にてお問い合わせください)


分析料 : 10000円 (プラス交通費2000円)


福岡近郊で分析を希望される方、おられましたらご連絡ください。


ひきこもり等により、外出が困難な場合は、お宅への出張セラピーを行います。


遠方への出張であるため、福岡でのクライアントの方には分析料プラス2000円の交通費の負担をお願いして

います。



同時に、母親教室・インテグレター養成講座も開いています。


母親教室を福岡でも開催しています。子育ての悩み・疑問に答え、安心して子育てできるようアドバイスしま

す。


今実際に子どもさんが不登校であったり、ひきこもり、非行などの問題がある方、特に問題はないが、自信が

ない、迷う、どう対応すればいいかわからない方。


また、子育てに限らず、生きていくうえでの、悩み・迷い・疑問などの相談や質問を一緒に考え、分析の立場か

らアドバイスしていきます。


年齢・性別等制限はありません。


興味・関心のある方、参加希望の方は下記へお問い合わせください。


℡ 077-500-0479  携帯℡ 090-7357-4540


メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対

策)



子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。


うつ、各種神経症、恐怖症、依存症等一人で悩まずご相談ください。



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今日、大阪にある専門学校で服飾を学んでいる娘が「ミニ・パッサージュ、見に来て」というので、行ってきた。

ミニ・パッサージュとは1年生の締めくくりに、自分でデザインし、パターンをひき、縫いつくった服を、自分か友達にモデルとなって着てもらう小さなファッション・ショーのこと。

ああでもない、こうでもないと四苦八苦していたのを見てきた。

そして今日、自分のつくった服と、友人に頼まれてモデルとなり、娘は3回の出演だった。

娘はこの専門学校に入る前、4年間京都の会社に勤めていた。

その会社の人、二人がわざわざ有休を取って見に来てくれた。

娘から二人が来てくれることを聞いていたので、終わってから挨拶と御礼を言いに行った。

一人は娘の直属の上司であった30代の男性、もう一人は部は違ったが、私と年齢の近い女性。

「わざわざ、有休をとって、娘のためにきていただいてすみません」と言った私に、

「実際にみられるというので、連絡をもらって、絶対行くと言いました」と女性。

娘をデジカメで撮っていた男性は、「今日デジカメを買ってきました」と。

えっ、それって、娘を撮るためにわざわざ今日買ってこられたということ? それはそれは申し訳ない。

その人は「幼稚園の行事をカメラにおさめる父兄の気分です」と言われた。

ありがたくて、その言葉が心にしみた。

会社を辞めてからも付き合いがあり、こうしてわざわざ来てくれる人たちがいる。

あの無茶苦茶な娘は、ちゃんと人との関係を結んできてたんだと思った。

無茶苦茶というのは、例えば、前の日、私が寝ているところにいきなり入ってきて、「なぁ、まあちゃん(私のこと)、緑のアイシャドウ貸して」といって持っていった。

しばらくして、もうすっかり寝ていた私に、「下に干してあった、ベージュのブラジャー、明日貸して」という。

私は眠気半分に、「それなら今付けてる」というと、「取って」「貸して」と。

え~、今 !? と思いながら、いわれるままに外して渡した。

「わ~、あったかいなぁ」と娘。

「当たり前やん、今まで付けてたんやから」と私。

今日、友人のモデルとなってきた服が真っ白のブラウスで、ブラジャーがうつらないようにベージュの物が必要だったということがわかった。

人が寝ていようが、どうしていようがお構いなし、勘弁してよと思うが、娘に言われると私もつい動いてしまう。

自分の娘時代を振り返る。

こんなことを私は母に言っただろうか、しただろうか、いやしていない。

講座のなかでの大沢氏(スーパーバイザー)の言葉が思い出される。

子どもが何かを要求したり頼んでくると、邪魔くさいとかまたかと思うが、それは子どもが親である自分を信頼して言ってきていると取れない、と。

子育ての場面で、その親自身の養育状況が再現される。

自分を受け入れられ、その母親との間に信頼関係を結べた人は、子どもが要求をだしたときに、自分を信頼して頼ってきてくれたと取れる。

しかしそうではなく、拒否され否定されることが多く、自己否定感が強い人は、子どもの要求を面倒くさい、嫌だなと感じる。

そして、人は人の中にいて、関心や思いやりを掛け合うことで、人たる。

その関係はまず、母親と子どもの間で行われ、培われていく。

母との関係でつまずいたなら、その先の他者へ関係を広げていくことは難しい。

だからこそ、お母さん方頑張りましょう、と私は言う。



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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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