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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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『増える子どもの精神科受信』 Yahoo!ニュース 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000523-san-soci

以下記事からの抜粋
‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑
落ち着きがない、キレやすい、不登校や不眠、鬱病(うつびょう)といった症状を訴え、児童(小児)青年を対象とした精神科を受診する子供が増えている。・・・

「精神科」に比べ受診に抵抗感の少ない一般の小児病院でも、不登校や不眠、情緒不安定といった心の不調を訴える患者が目立つ。・・・

大半を占めるのが発達障害の一つ、ADHDの子供だ。
「原因について仮説はいろいろあるが、はっきりとしたことは分からない。ひと昔前なら、『ちょっと変わってるな』と見過ごされてきたが、ここ数年、授業中に歩き回る子供の存在が注目される影響からか、『わが子もそうではないか』と不安になって受診する母親が殺到している」と市川宏伸院長は分析する。・・・

バニーこども診療所(横浜市磯子区)では、専門の心理士のカウンセラーを置いている。親子で受診する際、互いに背中を向けたまま、顔を見て話そうとしない様子に異変を感じるという箕原豊院長は「親子関係を見直すことで、ほとんどの症状に改善がみられる」と話す一方で・・・
‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑


当ラカン精神科学研究所でも、不登校、ひきこもり、非行等子どもの問題で親御さんが分析に来られる。

記事にもあるようにひと昔前なら、『ちょっと変わってるな』と見過ごされてきたが、今はLD=学習障害、ADHD=注意欠陥・多動性障害、アスペルガーなどの診断名がつく。

母親は小さい頃から育てにくかったのは、こういう障害があったからだと、自分の子育ての問題を振り返らずにいい訳にしてしまうことがある。

障害があろうが無かろうが、子どもへの対応は優しく世話すること。

脳の気質障害がある場合は難しいが、LD、ADHD、アスペルガーなどまだ医学上よくわからないことも多く、親子関係を見直す、まず母親が適切に接することで改善される。

強迫神経症の症状を見せた小学生も、母親の対応、オールOKすることで症状は消えいていった例がある。

非行の少年は人格障害と言われたが、今はその影もなく、立派に社会適応している。

いずれにしても、大人だけではなく、子どもがこれほど精神科を受診するのは異常な事態。

今一度、子育てを見直す必要があろう。

これからの社会を担う子どもたちが、これほど心を病む日本の社会、親のあり方をと問いなおす時だと思う。


子どもさんの何らかの問題、子育て、何でもご相談ください。


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http://mama.lacan-msl.com/オールOK!子育て法</a>に掲載した、「今週のメッセージ」11月の過去ログです。

<子どもの意思を尊重する>(平成20年11月25日)

親は自分の夢や、できなかったことを子どもに託す。
しかし、子どもはこの世に生まれた瞬間から、一個の別人格である。
母親の想いで習い事をさせられたり、子どもが行きたい進路とはちがう、親の願いにかなう進路に進まされたりする。
その子が後に叫ばないわけばない。
例えば、ひきこもりや非行という形で。
親が子どものためによかれと思っても、子どもの意思を尊重することである。
子どもの主体性は子どものものである。
親といえどもそれを奪ってはいけない。

<愛と憎しみ>(平成20年11月19日)

子どもはお母さんが大好き。
しかし、その気持ちが受け入れられないと(=オールOKされないと)、この愛情が憎しみに変る。
フロイトは、「関心の度合いにおいて、愛と憎しみは同等である」という。
ある小学生、朝学校に出かける前にお母さんに「帰ってきたら、殴る」と言って出かけていった。
この子どもの言葉の意味を考えて欲しい。
 (11月京都子育て相談室より)

<子どもは問題を提起する>(平成20年11月12日)

両親そろって、子どもの対応法等の相談に来られる。
最初は足並みがそろわず、子どもの問題はさておき、夫婦の関係が浮き彫りになることもしばしばある。
それでも、子どものためにという想いが両親にあれば、子どもは必ず生き返っていく。
日々感じることは、子どもは親や家族に、もう一度家族・夫婦・親子のあり方を問い直す機会を与えてくれる。
取り組めば、必ず乗り越えられ、どんなに困った事象もあってよかったと、肯定できる日がくる。
オールOKした親がいつの間にか、育てられ、成長していく。

<母のコンプレックス>(平成20年11月03日)

子どもが母親に要求を出すのは、母親を信頼しているからだ。
それが証拠に、隣のおばちゃんや知らない人には言わない。
それを、母親は子どもにこき使われるとか、支配されると思ってしまう。
そうすると、子どもの言いなりになってたまるかと、子どもの要求を拒否してしまう。
そこに母親のコンプレックスがある。
子どもの要求を、「信頼」ととるか、「支配」ととるか、その人なりの意味のつけ方がある。

天海有輝(宣照真理)


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12月16(火)、17(水)、18(木)、の3日間福岡での出張セラピー中、福岡で子育て相談室を開きます。

日 時 : 11月16日(火) 午後7時~9時 と 18日(木) 午前10時~12時の両日

場 所 : 地下鉄天神駅近く(詳しくはお問い合わせください)

参加費 : 1000円

不登校、ひきこもり、非行でお悩みの方、その他日常子育てする中での疑問、迷い、悩みなど何でもQ&A方式で行います。

我が子の不登校・引きこもりや荒れを体験したことから共に考え、発達論から対応法などをアドバイスします。

日時が合わない方、ご相談ください。2名以上のグループであれば、別途子育て相談室を開きます。

お子さんの年齢・性別等制限はありません。

参加希望の方は、電話かメールにて連絡してください。


興味・関心のある方、詳しくは電話かメールにてお問い合わせください。

℡  077-558-8766  090-7357-4540

メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)


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(以下は分析家仲間の金谷氏のHPにある金谷氏の今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。)

テーマ『不屈の者』
今、日本は崩壊しつつある。現在は今までの余力で生きている。
 日々の出来事を見ても理解しがたい不可解な事件が多すぎる。以前にも語ったと思うが、原因は父不在。父弱体化にあると申し上げた。
 ひき逃げでおまけに相手を何キロも引きずった挙句、放置して逃走する。
何故逃げるのか「飲酒運転」である。人の命より飲酒運転で引っかかるのが恐くて逃げる。
自分のした事は自分で認め、潔く詫び償いをする男気のある行動・責任感のある行動をすべき事を父は教えていない。
まず酒を飲んで運転する子供を育てるな!自他共に命を守る人間に育てるべきであろう。
 久々にドキュメンタリーのテレビ番組をみて感動した。
NHK「不屈の者たちへ」というタイトルで物語りは、俳優の大杉蓮のナレーションにより紹介される。 ・・・・・・「父の代からの小さな工務店を引き継ぎ年商30億の建設会社にした社長の事実の物語である。」
「彼は東京の下町・深川で育った。実家は小さな工務店だったが、父は大工の棟梁・腕はたしかであった。しかし気弱で病気がちだった彼はサラリーマンの道を選んだ。
長男だったが高校を出ると大手石油会社の経理マンになり、夜間の大学に通う生活になった。
昭和40年頃から、大手住宅会社がプレハブ住宅を売り出したため、職人仕事では立ち行かなくなり、父の依頼であとを継ぐことになった。
継いだあと、父とは違うやりかたに変え、大手が出来ない事を誠実さと緻密さで、下請け業者の面倒を徹底的にみた。
それから20年、押しも押されぬ地域一番の建設会社になった。平成9年には(父の代から数えて)創業60周年パーティーを招待客300人を集め盛大に行った。
が、パーティーから半年後無責任なデマが飛び交った。
『会社が不渡り手形を出し経営が危ないらしい』と。同業者による悪質な嫌がらせだった。
仕事のキャンセルが相次ぎ資金繰りが悪化し、銀行に融資を頼むもバブル崩壊後、銀行は貸し渋りどころか貸し剥がしに血眼になって融資は結局受けられなかった。
一年以上なんとか頑張ったが、平成10年11月負債総額19億円を抱かえて、東京地裁に自己破産を申し立て事実上倒産した。
彼は逃げる事もなく債権者会議に出席し心から詫びた。『私は逃げも隠れもしません。自宅のマンションにいます。自殺もしません。』と言い切った。
バブル崩壊後、26万の会社が倒産し数百万人が彷徨い自ら命を絶つものは年3万人にも上る状況だったからである。
彼はお金を使う事が出来ないため、苦しい遣り繰りをしていたが、ある日突然てんぷらとお刺身をたづさえた訪問者があった。差し入れだった。その後も何人もの知り合いから差し入れがあった。
奥様は『会社自己破産時の頂き物覚書』ノートをつくり届けてくれた人の名前と品物全てを書き留めた。米・味噌・野菜・洗剤・トイレットペーパー・クリスマスケーキなど、数々。
一番気をつけたのは病気になる事。病院にかかるお金がない・・・然して平成11年1月食べていく為には働かなくてはならない。56歳の彼には、多くの選択肢はない。選んだのはタクシードライバーである。
募集年齢は55歳であったが無理を言って雇ってもらう。しかし現実はそんな簡単なものではなかった。営業は朝8時から翌朝4時半までの20時間半の勤務・一日空けて次の日にと続く。
営業収入は一日約5万円前後、これは東京の平均で全国平均は3万円である。一ヶ月の研修を経て営業が始まったが3万しか稼げなかった。最も辛い事はかつての知人が乗ってくる時で、顔を伏せ小さな声で言葉少なに対応したと語った。
その日々の中、図書館で借りた一冊の本『路傍の石』のその一節に目が止まった。
『人生は死ぬ事じゃない。生きる事だ。自分自身を生かさなくってはいけない。たった一人しかいない自分を、たった一度しかない一生を本当に生かさなかったら、人間、生まれた甲斐がないじゃないか。』
4万足らずの稼ぎ、まだこの仕事に本気で取り組んでいない。数字を上げる事でおれの生き様を証明してみせる。!!まずは平均の5万円を目指す。
そのために東京中の道を覚えなければならない。一番の先生は乗せた客・客が指示する裏道・抜け道を覚え、家に帰って地図で確認・頭に刻み込むの毎日。一年後地図は必要なくなった。
次に始めたのが市場調査。何処に行けば客は確実につかまるか。都内の駅の終電時刻を全て調べ上げ、その時間に行けば必ず客を乗せることが出来た。
大劇場やスタジアムのスケジュールを電話で問い合わせる。終演と共にどっと出てくる客を乗せた。自分だけの穴場を探し、地下鉄の開通やビジネスエリアの開発情報の入手に努めた。
入社6ヶ月で平均の5万円に届き一年後には7万円に達しトップクラスに近づいた。
営業収入アップの分析し、朝は住宅街から駅に行く通勤客をひろいながら、徐々に都心に向かえば無駄がない。駅で待つのは10分まで、行列が長い時は直ちに別のポイントに移る。
朝昼夜、そして深夜と時間での人の動きを読みながら、集めたデーターを駆使しついに何処で客を降ろしても10分以内に次の客を乗せられるノウハウを身に付けた。」
現在は後輩の運転手達に惜しみなくノウハウを伝え育てている。
彼は「どんな困難に至っても絶対に逃げない、一生懸命立ち向かい何が何でも諦めない。」と言う。
戦後の混乱の中、世界の日本に作り上げた時こういう「不屈の者」達が多くいたように思う。
父なる者はどんな困難にも屈する事無く、いつも冷静に知力を発揮し研究しそれを行動化し実践していく。
口ばっかりの総理大臣、粗探しが仕事だと錯覚されている国会議員殿、血と汗の結晶の税金を使い、醜い政権争いを国民不在のまま行うのはいい加減止めて欲しい。
本当に国と国民の幸せのために、男らしく『滅私奉公』の精神で全うして頂く事を心から願います。

http://www.k5.dion.ne.jp/~kanaya/index.htm金谷精神療法研究所

所長  真理攫取
 

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荒れていた子どもが、父の仕事を一緒にやるようになった。

その子がパソコンで仕事関係のことを検索し、「お父さん、ちょっとこれ見てみ」といった。

そばで様子を見ていた母親は、ハッとした。

「おっさん」とか、「おとん」と呼んでいた子が、父親のことを「お父さん」と呼んだ。

子どもが父を父と認めたとともに、夫は父親をしていたということだと思ったと言う。

そういえば思い出す、我が子のことを。

下の娘が不登校をしていた中学のとき、母親である私のことを、「おばちゃん」と呼んでいた。

そのとき、「おばちゃんじゃないでしょ、お母さんでしょ」と言いかけて止めた。

今のこの子にとって、私はおばちゃんでしかないのかもしれない。

母親と認められていない。

ならば、無理やり「お母さん」と呼ばせても意味がない。

しっかり対応して、母となり、自然と「お母さん」と呼ぶようになるまで、私が頑張るしかないと思った。

言葉は正確に無意識を辿る。

学校へ行きだし、母親である私のことを時々間違ったように「お母さん」と呼ぶことがあった。

「お母さん」と言ってしまった自分に、娘はビックリしたようで、「今私、お母さんっていったよな」と言う。

やはり、あの時娘に無理強いしなくてよかったと思うとともに、何気ない日常の言葉の中に無意識が見え隠れすることをあらためて感じた。


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20代の息子さんが、実家であるクライアント(以下Gさんと呼ぶ)の家に自転車で来た、その途中自転車がパンクしていた。

息子さんはGさんに「パンク直しといて」と言い放ち、パンクした自転車を置いたまま仕事に出かけた。

Gさんは出かける予定があったが、近くの自転車屋にパンクした自転車をおして持っていき、修理してもらった。

仕事から戻ってきた息子の声が外から聞こえた、「パンク直さないと、あ~めんどくさい」

家に入ってきた息子さんに「直ってるよ」とGさん。

息子さんは「ラッキー」と言った。

Gさんは考えた、自分がオールOKし続けることが、この息子が自分の人生を切り開く方にエネルギーを向けることになる、前進していけると。

それは息子に、自分が受け入れられる絶対的な安心を与えることになる。

そのことがまたGさん自身に返ってくる、そんな絶対的な安心を自分は持てただろうか。

いや、なかった。

そのことで自分が揺れる。

もし自分にも絶対的な安心があったなら、また違った人生があったかもしれない・・・ 

自分にはなかったが、息子にはそれを与え続けると言われた。

人は信頼できるから、前に進めるからと。

親である自分にないのは基本的に、子どもには伝えられない。

しかし、分析により自分を知り、オールOKできる親になれば、自分にないものも子どもに伝えることができる。

いわば『無』から『有』を生み出すのである。


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家庭において、食事のときはテレビを消しましょう、という。

それは、家族団欒を大事にして欲しいからである。

テレビをみて笑いあう、それも家族団欒ではないかという声が聞こえてきそうだがそうではない。

家族ほど一緒にご飯を食べる人の集まりはない。

どんなに親しくても、一緒に住まない限り毎日食事を共にすることはまずないだろう。

だからこそ、家族としての食事の時間をどう過ごすかは大事。

子どもたちは、今日一日あったことを、我先にと話す。

「私が先」「いや僕が先」と。

そこでああでもない、こうでもないと家族が楽しく会話しながら食事をする。

そこにテレビは邪魔である。

子どもたちだけでなく、お父さんやお母さんも、仕事で、家庭・地域などであったことを話す。

あるクライアントの家庭でテレビを消したという。

クライアントは、子どものことをよく知ろうと思ったと。

ところがクライアント自身、家族団欒を経験していないため、何を話していいのかわからない。

しゃべることがないから考えたのが、質問すること(クライアントは子どもを質問攻めしたという)

そうしたら、子どもが機嫌よく答え、嬉しそうな顔をする。

子どもは質問をされること=自分への関心を向けられたことと感じたのだろう。

そろそろ質問するネタがつきてきたというが、これまで見ても見なくてもついていたテレビが食事時消えたという。

素晴らしい。よくやられた、お見事!


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クライアントがよく言う。


「家族のため、好きな人のためになら頑張れる」と。


自分のためではなく、自分以外の他者のためにやるというのだ。


また、ある若い女性は、「好きな人ができたらやせられる」と言う。


これらは他者の欲望にあわせて生きる構造である。

 

対象化された自己、相手の自分に向けた理想イメージに、自分が同一化する。

 

これは全く自分に主体性がない。

 

主体は相手であり、自分とはまるでゾンビ(死体)である。

 

いわゆる「良い子」はこの構造である。

 

自分を出さず、母の親の欲望に合わせて生きる。

 

わがままを言わず、反抗期もない。

 

発達上、非常に危険であるが、これが世間で言う良い子。

 

それが主体(しゅたい)を奪われた死体(したい)。

 

私の欲望は母の欲望である。

 

多数の他者の、自分へのイメージに合わせるる人を=八方美人という。

 

皆に好かれたい人。

 

これも非常に疲れる。

 

その人、その人で自分を変えて合わせるのだから大変だろう。

 

あるクライアントは、自分は自分を生きていいと思えるようになったという。

 


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下記のようにインテグレーター養成講座を開きます。

日時 : 5月26日(月) AM10:00~PM1:30

場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市蓮池町)

料金 : 10000円

興味・関心のある方、お問い合わせください。

℡ 077-500-0479 携帯電話090-7357-4540
メアド:lacan_msl☆yahoo.co.jp ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。 

交通費負担で、主張セラピー・各理論講座・母親教室(子育てに関するQ&A)をしています。


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先日、久しぶりに私の両親が娘たちの顔をみにきて、夕食をともにした。

その時、上の娘が話したことでこんなことがあった。

この春、服飾関係の専門学校に通い2年になり、1年のときからヒーヒー言いながら必死で課題をこなしていた娘。

卒業したら企業で即戦力になるように、絞られる毎日。

教える先生たちのプロ意識も高いという。

そんな中で娘は「私は絶対忘れ物をしない」と言う。

「もし忘れ物をしても人には借りない」と。

それは、人に借りることで、その人の時間を取り、邪魔することになるからとのこと。

ほぉー、なかなか言うなぁと思いながら聞いていた。

さらに、もし忘れたら購買部があるから買いにいくのだそうだ。

忘れ物をしなようにするために、自分に課した戒めとして。

親から見ると、いつまでも子どもは子どもで、頼りなく思えたり心配するが、子どもなりに成長していくものだと思った。

忙しい中でも、遊びがないとやってられないと、飛び回っている娘。

そうすることで、彼女なりにうまくバランスをとっているのだろう。

ああしろ、こうしろといらぬ口出しをせず、やはり見守ることが大事だと実感した。

年寄りたちは、ついああだ、こうだと説教がましいことを言うが、それもうまく交わしていた。

両親が帰ったあと、「おばあちゃんたちの説教をいかに笑いに換えて返すかやったな」と笑っていた。


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。

http://lacan-msl.com/contents.html#7 <母親教室のご案内は>こちらをクリックして下さい。

http://lacan-msl.com/diary/cat6/ 分析理論講座の詳しい開催日程はこちらです


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この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています.。

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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