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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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荒れていた子どもが、父の仕事を一緒にやるようになった。

その子がパソコンで仕事関係のことを検索し、「お父さん、ちょっとこれ見てみ」といった。

そばで様子を見ていた母親は、ハッとした。

「おっさん」とか、「おとん」と呼んでいた子が、父親のことを「お父さん」と呼んだ。

子どもが父を父と認めたとともに、夫は父親をしていたということだと思ったと言う。

そういえば思い出す、我が子のことを。

下の娘が不登校をしていた中学のとき、母親である私のことを、「おばちゃん」と呼んでいた。

そのとき、「おばちゃんじゃないでしょ、お母さんでしょ」と言いかけて止めた。

今のこの子にとって、私はおばちゃんでしかないのかもしれない。

母親と認められていない。

ならば、無理やり「お母さん」と呼ばせても意味がない。

しっかり対応して、母となり、自然と「お母さん」と呼ぶようになるまで、私が頑張るしかないと思った。

言葉は正確に無意識を辿る。

学校へ行きだし、母親である私のことを時々間違ったように「お母さん」と呼ぶことがあった。

「お母さん」と言ってしまった自分に、娘はビックリしたようで、「今私、お母さんっていったよな」と言う。

やはり、あの時娘に無理強いしなくてよかったと思うとともに、何気ない日常の言葉の中に無意識が見え隠れすることをあらためて感じた。


http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/  オールOK!子育て法のページもご覧ください
 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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