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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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http://mama.lacan-msl.com/オールOK!子育て法</a>に掲載した、「今週のメッセージ」11月の過去ログです。

<子どもの意思を尊重する>(平成20年11月25日)

親は自分の夢や、できなかったことを子どもに託す。
しかし、子どもはこの世に生まれた瞬間から、一個の別人格である。
母親の想いで習い事をさせられたり、子どもが行きたい進路とはちがう、親の願いにかなう進路に進まされたりする。
その子が後に叫ばないわけばない。
例えば、ひきこもりや非行という形で。
親が子どものためによかれと思っても、子どもの意思を尊重することである。
子どもの主体性は子どものものである。
親といえどもそれを奪ってはいけない。

<愛と憎しみ>(平成20年11月19日)

子どもはお母さんが大好き。
しかし、その気持ちが受け入れられないと(=オールOKされないと)、この愛情が憎しみに変る。
フロイトは、「関心の度合いにおいて、愛と憎しみは同等である」という。
ある小学生、朝学校に出かける前にお母さんに「帰ってきたら、殴る」と言って出かけていった。
この子どもの言葉の意味を考えて欲しい。
 (11月京都子育て相談室より)

<子どもは問題を提起する>(平成20年11月12日)

両親そろって、子どもの対応法等の相談に来られる。
最初は足並みがそろわず、子どもの問題はさておき、夫婦の関係が浮き彫りになることもしばしばある。
それでも、子どものためにという想いが両親にあれば、子どもは必ず生き返っていく。
日々感じることは、子どもは親や家族に、もう一度家族・夫婦・親子のあり方を問い直す機会を与えてくれる。
取り組めば、必ず乗り越えられ、どんなに困った事象もあってよかったと、肯定できる日がくる。
オールOKした親がいつの間にか、育てられ、成長していく。

<母のコンプレックス>(平成20年11月03日)

子どもが母親に要求を出すのは、母親を信頼しているからだ。
それが証拠に、隣のおばちゃんや知らない人には言わない。
それを、母親は子どもにこき使われるとか、支配されると思ってしまう。
そうすると、子どもの言いなりになってたまるかと、子どもの要求を拒否してしまう。
そこに母親のコンプレックスがある。
子どもの要求を、「信頼」ととるか、「支配」ととるか、その人なりの意味のつけ方がある。

天海有輝(宣照真理)


http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページ

http://indoor.lacan-msl.com/不登校・ひきこもりに悩む方々へのページもご覧ください
 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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