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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

 

2019年11月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン116号発行しました。

 

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

 

 

No,116今月のメルマガのテーマは、人生を楽しむです。
 
 

心的防衛の中に“抑圧”、“投影”、“分割“があります。

 

例えば、わがままな自分は悪い自分だとして

 

出してはいけないので抑圧し、対社会的には適応します。

 

この抑圧された悪い自分(わがままな自分)を他者に投影して

 

その他者を批判したり嫌ったりします。

 

他者を見て、嫌いだ、引っかかる、気になる、批判攻撃するのは、

 

もともと自分の中にあった悪い自分です。

 

…わがままな悪い自分を受け入れることは苦痛なので、

 

内的世界でそれは自分ではないと自分から切り離します。

 

これが分割です。

 

…抑圧によって出よう出ようとしている悪い自己を抑えている状態は…

 

心的エネルギーの内圧が高いので、緊張状態が続きます。

 

頭痛・肩こり・目眩がし、高血圧になり、

 

睡眠時間を長くとるか、アルコールを飲まないと緊張がとれません。

 

…抑圧の緊張の中で生きていますが、本人にはわかりません。

 

それを外からみている分析家には、

 

わがままをしたいが抑圧しているクライアントの無意識が見えます。

 

…クライアントはわがままな人を忌み嫌ってきたので、

 

まさか自分がわがままをしたいとは思っていません。

 

しかし、“わがままな自分”を認めて受け入れれば、

 

抑圧する必要はなくなり、緊張もなくなります。

 

“わがままな自分”を受け入れ、意識化されると

 

わがままをしなくなります。

 

…理性的に調整できます。

 

…抑圧のエネルギーが強いと、心的エネルギーは現実に楽しむなど

 

外に向かわなくなり、集中力がなくなり、現実の思考力や判断力に障害が起こり、

 

仕事や日常でのミスが多くなります。

 

現実意識が低下すると病気や事故に繋がり、危険です。

 

一つ一つ意識化して自分のコントロール下におけば、

 

緊張や葛藤、心的エネルギーの浪費がなくなっていき

 

心身ともに軽やかになり、人生を楽しめるようになります。

(メルマガより一部抜粋)

 

 

 

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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

 

2019年10月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン115号発行しました。

 

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

 

 

No,115今月のメルマガのテーマは、自分を知って活かすです。
 
 

精神分析では、部屋はその人の心、精神内界に例えられます。

 

自分のある一部(一つの自我)を貶されたり否定されたりすると

 

自己の存在そのもの全てを貶され否定されたと思います。

 

同じように、他者の嫌なある一部を見て、その人を嫌いになるのも“汎化”です。

 

これが『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』です。

 

汎化する人は、個室のないワンルームに住んでいるようなものです。

 

汎化しないためには、区切ること、

 

一つ一つ分化させた自我をつくり構造化することです。

 

それには、私が何者か、全ての心の部屋(自我)に名前をつけて、

 

機能を分化させること。

 

マトリックスの三作目でしたか、映画の終わりの方で、

 

白いドアがいっぱいあってその部屋の鍵を持っている男の人がいます。

 

あの部屋一つ一つが人間の自我と同じで、

 

開けていない、使っていない部屋=自我がいくつもあります。

 

これが潜在能力です。

 

…過去に固着し、恨み・憎しみ、後悔など、コンプレックスにとらわれていると

 

せっかくある、自分の知らない、気づかない能力を

 

発揮することなく終わってしまいます。

 

自分を知って、自分を活かす。それを精神分析は教えてくれます。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

 

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2019年9月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン114号発行しました。

 

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

 

 

No,114今月のメルマガのテーマは、甘えです。
 
 

子育ての重要性と大変さを改めて思います。

 

母が甘えたい、または甘えを抑圧しています。

 

そこへ子どもが甘えてくると、

 

母の甘えたいと子どもの甘えたいがぶつかります。

 

…子どもの甘えを受け入れることができず、「あなた(子ども)はいいよね、

 

私は母にそんなふうに甘えられなかった」と腹が立ってきます。

 

くっついてきた子どもを払い除けたり、怒ったり

 

「後で」という言葉で排除してしまいます。

 

そして子どもはやがて、「甘えることは悪いこと」と意味づけて、

 

甘えられない人になります。

 

…子どもは本当にして欲しいことをしてもらえないと、心が満たされないので、

 

安定せず落ち着きがなく、ちょっとしたことですぐに怒ります。

 

…本当は母自身が甘えたいのに、それを我慢して子どもを甘えさせるのですから、

 

母親は甘えてくる子どもの欲望を叶えるために、自分を犠牲にしなければいけません。

 

…子どもの甘えを、親の甘えとぶつかる衝撃なく受けとめる事を

 

“ 理解 ”といいます。

 

…親自身も子ども時代に甘えたかった、大人になった今も甘えたい気持ちはあります。

 

…むしろ満たしたいのは母自身です。

 

この母の甘え・欲望を、子どもを通して得ようとする構造を“陽性転移”といいます。

 

…子どもと自分(母)を同じとみなせる同一視ができるかどうかが鍵になります。

 

同一視ができなければ、母は子どもに与えただけで空っぽになり、

 

「あなただけいいわね」と、羨望が生まれます。

 

…同一視は2~4歳の肛門期における母と子供の鏡像段階で学ぶことです。

 

こういった理論的理解も、子どもに対応する時には役に立ちます。

 

個人の精神分析とともに、精神分析理論を学ぶクライアントもいます

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

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2019年8月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン113号発行しました。

 

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No,113今月のメルマガのテーマは、コミュニケーションです。
 

他者・対人とは私ではない、私とは別の人です。

 

意見や考え方、価値観が違うのは当然です。

 

ですから、それらが違っても怒ったり、驚いたり、ガッカリすることはありません。

 

…寄る辺なき存在であり、養育者(母)の世話と庇護無しには

 

一時も生きられない無力な赤ちゃん時代に、母や家の都合で母にくっつけなかったら、

 

くっつきたい、そばに居たい欲望は満たされないまま大人になっても無意識に抑圧されて、

 

依然としてその人の中にあります。

 

すると他者が私と同一であって欲しいその欲望は、対人関係に現れます。

 

特に母親は子どもと一体・同一であるかのような幻想を抱きやすく、

 

…母の考えや意見と違う子どもの言動に対して、腹を立てます。

 

…全ての他者・対人は自分の全てを知らない、同一ではない、という認識に立てば、

 

言わなくてもわかるだろうとか、思い込みをせず、曖昧に語ることなく、

 

正確に伝えようとします。

 

…思い込みと省略が誤解を生みます。

 

他者とコミュニケーションする時、予め私をこうみて欲しい、こう受け取って欲しい、

 

このことに対してこう答えて欲しいという要求を持っています。

 

この自分の思わくと違った反応・答えがかえってくると、

 

カチンときたり、ガッカリしたりします。

 

…コミュニケーションの目的の一つは共感です。

 

コミュニケーションの学習は家庭で母とそして父としていきます。

 

そして日常的に、母・父とのコミュニケーションのパターンが無意識に再生されます。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

 

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2019年6月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン111号発行しました。

 

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No,111今月のメルマガのテーマは、対人関係に悩む方々へです。
 
 

…対人関係はほぼ親子関係の再現になります。

 

つまり、親との関係が良好であれば、

 

対人関係も良好で悩むことはあまりないでしょう。

 

思春期は、子どもの世界から大人の世界へシフトする時期です。

 

それまでは愛着や関心の対象は親が一番でしたが、

 

親よりも友人にその対象を移行していきます。

 

“親友”ができるということは

 

親よりも友人に移行することができたということです。

 

…欲しかったもの(親との良好な関係など)が得られなかった不満は

 

憎しみ・恨みとなり、親に釘付けになり、一歩も動けなくなる。

 

安心と安全、受容性を持った親という最初の対象(他者)がいたなら、

 

その後の対人関係においても、他者に近づこうとします。

 

安心・安全とは、その対象が絶対に攻撃しないこと。

 

受容性とは何でも受け入れオールOKし、否定しないこと。

 

安心、安全、受容性は、その対象に向かっていきたいという欲動をつくります。

 

それは何もなく、動かなかった人に、

 

他者(対象)に向かうエネルギーをつくりだします。

 

この対象の牽引力を“愛着”といいます。

 

…この母との関係で学んだ“愛着”が

 

後に友達や異性にシフトしていくことになります。

 

すなわち、子どもの対人関係や人生を楽しむ基礎は

 

母が握っているということです。

 

現実には安心、安全、受容性を持った母がまずいないので、

 

人は悩み、病んでいきますが、

 

そこで要請されるのが精神分析であると考えます。

 

安心、安全、受容性を兼ね備えた分析場面で、

 

心を開いて何でも話せることから始まります。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

 

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No,110今月のメルマガのテーマは、温もりです。
 
 

…温もりとは、人が生きている証であり、

 

赤ちゃんがその母に抱かれた温もりは、

 

安心をその子の皮膚に刻みます。

 

子どもへの愛着を持った母は、泣かれても、ぐずられても

 

我が子を優しく抱き続けるでしょう。

 

しかし言葉を使う大人(母)は、赤ちゃんが泣くことに

 

自分の意味を付けてしまいます。

 

…そこにその人(母)のコンプレックス、無意識、

 

養育のされ方が関与します。

 

心地よさ、安心、愛着としての温もりが皮膚にマーキングされたなら、

 

後年、その心地よさを異性との交流を通して再現します。

 

しかし、そのマーキングが少なかったり、心地好いものでなかったりしたら、

 

触れられることに嫌悪を感じます。

 

少子化の問題は、育児から考え直さなければ解決には至らないとわかります。

 

…人間の本質、真理を知らなければ、真の問題解決はないことを

 

もっと知るべきであると考えます。

 

そこに精神分析は役立ち、人間が人間らしく幸福に生きる道を

 

教えてくれます。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

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2019年4月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン109号発行しました。

 

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

 

 

No,109今月のメルマガのテーマは、子どもの人生は母の世話行動で決まるです。
 
 

精神発達論がいう母の機能とは、世話行動です。

 

見捨てないことはもちろん、安心と安全のもとに守ることが大切です。

 

この条件のもとで人間の心が形成されていきます。
 

特に生まれて18ヶ月までは、母が24時間態勢でそばにいて世話をします。

 

鏡像段階に入ると、…母の愛情ではなく、自分への関心の度合い、

 

つまり母の自分への世話行動のやる気をみます。

 

…例えば、母が一生懸命世話してくれるとします。

 

すると子どもは、「泣いてもわめいてもぐずっても、

 

どうしてお母さんはこんなに一生懸命世話してくれるのだろう」と

 

想像的自我を使って考えます。

 

子どもは、関心を向け続け世話する母に対して、

 

「きっとお母さんは自分を好きなんだろう」とか、

 

「自分に愛情があるからだ」と、想像します。

 

反対に、0才児保育に預けたり、祖父母にみてもらうなどして、

 

母が仕事に行きそばに居なければ、子どもは「母が自分を嫌いなんだ」とか、

 

「母は自分より仕事が大事なんだ」と感じ、そう意味づけます。

 

…自分が好かれ愛されたと感じ、そう意味づけて、

 

自己肯定感、健康な自己愛を持って生きていくことができます。

 

…母が自分をどう見ているか、それが後に他者全体にまで押し広げられます。

 

…私という自我は、まず母という他者のもとで構成されます。

 

…この母も、またその母に好かれたのか嫌われたのか、自分がどう思われたか。

 

それによって、子どもへの世話行動や見方が決まります。

 

ほとんどがマイナスに意味づけされた自我なので、

 

これを訂正しプラスに書き換えるのが精神分析の仕事の一つです。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

興味ある方はお読みください。

 

https://archives.mag2.com/0001106260/20190401103000000.html第109号 ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

 

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2019年3月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン108号発行しました。

 

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No,108今月のメルマガのテーマは、『オールOK 』子育て法:人は~したい欲望を抹殺されて死体になるです。
 
 

応答・反応しない、無視する、沈黙する母が居たとします。

 

この無視・無反応、沈黙は“無言の抵抗”であり、

 

更にこれを『受身的攻撃性』といいます。

 

…子どもは「ゲームを買って欲しい」、「ディズニーランドに行きたい」など

 

「~したい」という欲望を母に伝えます。

 

これを宅配便に例えます。

 

私達は、送られてきた宅配便の品物をサインして受け取ります。

 

サインされない品物(子どもの欲望)は、(母に)受け取り拒否され、

 

送り主(子どもの)に戻されます。

 

それは欲望が破壊され、抹殺された事になります。

 

…この欲望の破壊と抹殺は、攻撃であるという事です。

 

母に届けられた子どもの欲望をサインし受け取らない事が、

 

子どもの欲望を破壊しているとは、母は思いません。

 

…こうして積極的にしろ、受身的にしろ攻撃され続ければ、

 

欲望の死骸は増えていき、「~したい」は死体になっていきます。

 

…更には、子どもは自分の欲望が間違っているから拒否されたと思います。

 

そもそも「欲する事がいけない事だ」と思ってしまい、

 

欲望しなくなります。

 

…それでも子どもは、見たもの、聞いたもの、触れたものが欲しくなります。

 

そうして欲しがる自分は悪い子だと思い、自己否定感に至ります。

 

…精神分析に出会い、「欲望を出す事がいい事だ」といわれました。

 

それが人間らしく生きる事であると知りました。

 

…子どもに言われた通りしない事は沈黙に等しく、

 

子どもの欲望の言葉に従い、『オールOK 』しない限り

 

受身的または積極的攻撃性になるという事です。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

興味ある方はお読みください。
 

 

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2019年2月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン107号発行しました。

 

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No,107今月のメルマガのテーマは、健康な自己愛:人として成長するです。
 
 

人は自己愛の傷つきを恐れ、必死で、命がけで自己愛を守ろうとします。

 

けなされたり怒られたりする事で自分の価値が下げられ、自己愛は傷つきます。

 

賞賛させるなどして自分の価値が高まれば、

 

自己愛も高まり「私ってすごい」となります。

 

自分の無い人は自分で自分の価値を決められないため、他者の評価に頼ります。

 

いい人と言われたい、優れていると評価されたいと思い、

 

そう思われるように振る舞います。

 

…また、自己愛の傷つきを守るために、自分より能力などの劣る人付き合います。

 

自分より下と見える人を見て、付き合った方が、

 

まだ自分のほうがマシだと思い、幸せを感じられます。

 

 

例えば「潰された私」が分かれば、「潰された」を否定して、

 

「生かす」に書き換えます。

 

…そうするとどうなるか。

 

「あの人が嫌いだ」「気に食わない」と人の欠点、あら捜しをしますが、

 

人の良いところを探して、そこをパクリます。

 

結果的に、自分が成長する事になります。

 

…年齢・性別に関係なく人間にはその人その人に備わった

 

個性、良いところがあります。

 

…それを引き出すことが、その人を生かす事です。

 

…いやもっと精神分析は、“人間は皆、真理を宿している”といいます。

 

自分ほど偉い人間は居ない、自分の考えは絶対正しいという

 

誇大自己を捨て、人から学ぶという態度

 

つまり、我以外、皆我が師と思えば、

 

真理の声が聴こえます。

 

(メルマガより一部抜粋)

 

 

興味ある方はお読みください。
 

 

https://archives.mag2.com/0001106260/20190201103000000.html 第107号 ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

 

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2018年12月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン105号発行しました。

 

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No,105今月のメルマガのテーマは、信頼がもたらしたひねくれ者から素直です。
 

何故か子ども心に、この親の言う通りに生きたら大変な事になると

 

私はどこかで感じていたように思います。

 

親の言動を何かおかしいと思いながらも、言うことをきかなければ、

 

待遇が悪くなったり、怒られたりします。

 

訳のわからない言動、感情爆発。

 

そんな中で、親に飲み込まれないように必死で生き延びた。

 

そのためにはひねくれるしかなかった。

 

親という障害物に出来る限りぶつからないように、身を捩りながらかわしますが、

 

関わらない訳にはいかないのでぶつかり、傷もたくさん負いました。

 

結果、自己評価は低く、自信もなく、不安を抱え怯えながら生きた日々。

 

後に精神分析に出会い、自分と向き合い、自己に対する知を得ていきました。

 

また個人分析や精神分析の理論を学ぶ中で、

 

「素直が大事」、「素直が一番」と言われました。

 

ある時、私の背ほどあるガジュマルの木を見つけました。

 

普通はまっすぐに伸びる幹を、わざと人工的に曲げて仕立てありました。

 

私は曲げられた幹を面白い、味わいがあると感じました。

 

この木に自分を投影して見たということです。

 

嫌悪する対象が多いということは、それだけ嫌悪する自分が居るということです。

 

我が師スーパーバイザーに、「あなたはもう素直になった」と言われました。

 

その言葉を疑うことなく、「ああ、そうなんだ、よかった」と思いました。

 

24年に渡る長い付き合いの中で、精神分析を通して私を見てきてもらった

 

その人の言葉を嬉しい感情と共に受け取りました。

 

…分析者(我が師)に親のように私を育て直してもらった、

 

…精神分析だからこそ出来たことと考えます。

          (メルマガより一部抜粋)
                                 


興味ある方はお読みくださ

https://archives.mag2.com/0001106260/20181201105000000.html 第105号 ラカン精神科学研究所メールマガジン

                ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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