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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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ラカンは、「私の欲望は他者の欲望」といいます。

 

人間にとって最初の他者は母ですから、「私の欲望は母の欲望」になります。

 

自分という存在を誰が必要としてくれるでしょう。

 

この世に生まれた小さな人間を、社会も自然もその存在自体を知らず

 

必要としていません。

 

そんな中で母だけは自分を必要だと言ってくれる。

 

母が自分を必要だと欲望したから、自分がこの世に生み出され存在しています。

 

ただどれだけ母が自分を欲望したか、その度合いは人それぞれ違います。

 

 

わずかながらでも自分を必要とした母、

 

その母が自分に関心を向け、自分の事に心をくだき、悩み、一喜一憂してくれる。

 

こうして母が自分に関心を持ち欲望を持ってくれる、

 

この母から自分も欲望を学びます。

 

初めは関心のないものに、関心を持ち欲望を向けていくことを学びます。

 

何でもないものにこだわり関わる母から、子どもはそれを学びます。

 

 

その母が自分に関心を向け、こだわってくれなかったら

 

全ての事に無関心となり、全ての事はどうでもいい存在になってしまいます。

 

 

母が自分に関わる事で、母との対象関係によって

 

良い母のイメージが内在化され、それに対して良い自我が出来ます。

 

しかし、この良い母のイメージに対する良い自己イメージが確立していなければ、

 

母を物に置き換えて、外に物がいっぱい必要になります。

 

一個あればいいのに、同じようなものをいっぱい集めます。

 

スペア―を何個も買います。

 

それがないと不安になります。

 

例えば、ぬいぐるみをいっぱい部屋に置くとか、

 

ブランド品を買い込んで、着た事の無い服や履いた事の無い靴が

 

押し入れに詰め込まれていたりします。

 

精神内界に良い母のイメージが確立しないと、物で埋め合わせるしかなく、

 

スペア―をいくつもストックしておく必要があります。

 

これが高じたのが、買い物依存症です。

 

 

- インテグレーター養成講座Ⅱ 病理・依存症- より

 

 

インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm lラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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