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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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自立と依存は、相反する概念です。

 

一般に自立を善しとし、依存を否とします。

 

 

自立とは生活、経済、住居に関わり、

 

身の回りのことなど生活全般を、誰の手も借りず自分で行う、心理的自立。

 

経経済活動である仕事をし、金銭的に自立している、経済的自立。

 

住居を親と別にして、空間的自立。

 

この三つの自立が独立心となります。

 

 

この自立・独立心に至るには、子ども時代の特権である『甘えと依存』を

 

いかに家庭で親との関係で満たすことができたかによります。

 

 

寄る辺なき存在として、全く無力な状態でこの世に生まれ、

 

オッパイを飲むことさえ自分一人ではできません。

 

そこに救い手として母が居てくれ、生活全般を世話してくれます。

 

ここで適切に世話されることで、依存と甘えを充分経験し満たされていることが、

 

その後の成長と共に自立、独立に向かえるかどうかが決まります。

 

不十分であると、いつまでも甘えたい、依存していたい心が解消されず、

 

人に社会に甘えて生きることを考えます。

 

すると大人になっても、空間的・経済的心理的自立に向かうことは困難です。

 

 

こういう人人達にとって自立に向かうことを促されることは、

 

突き放され、厄介払いされたと受け取ります。

 

 

また、自立とは自分一人でいきていくことではありません。

 

本来は自立した者同士が、考え方、生き方、生活様式の違いを認め合ったうえで、

 

協力、共同して生活を共にすることを同意する、

 

この関係が結婚になる。

 

これが理想です。

 

結婚する前提として、互いが自立していることです。

 

そうでなければ、いずれ齟齬が生じ婚姻関係が破綻していきます。

 

 

何かを得れば何か失うものがあり、

 

自立し一人でも生きていける人には、健康な意味での『依存』が欠けます。

 

あまりにも自立を目指していくと、依存が損なわれていきます。

 

反対に、依存を強くすると、自立が損なわれ劣等機能になります。

 

 

精神分析は基本的に自立を目指します。

 

しかし依存も必要なものですから、自立もOK,依存もOKとします。

 

そこで『依存』の意味を、『信頼』に換えます。

 

信頼の一つとして依存を使い、信頼しているから依存できると考えます。

 

依存の『依』と信頼の『頼』をとると、『依頼』になります。

 

だから、クライアントとは依頼人であり、依存人であります。

 

精神分析を依頼してきたということは、

 

精神分析家を信頼して依存してきたということです。

 

 

私どもラカン精神科学研究所のホームページや各サイト、ブログを読んで

 

精神分析の依頼を受けます。

 

私という人間と一度も出会ったことも無いにもかかわらずです。

 

 

クライアントから「出会えてよかった」と言われることは最上の喜びです。

 

感謝の気持ちでその言葉を受け取ります。

 

ありがとう、私もあなたに出会えてよかったです。

 

 

- インテグレーター養成講座Ⅲ インテグレーターになるⅧ- より

(今日924日にインテグレーター養成講座で話す内容の一部です。)

 

 

 

インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー

 

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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