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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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基本的信頼感を容器・器に例えると、底になります。

 

基本的信頼があるということは、容器の底があるということです。

 

底があるから液体でも、個体でもその容器の中に入れると溜まります。

 

 

基本的信頼の反対、基底不安には底がありません。

 

これを『底なしの樽』と言います。

 

底のない容器にアルコールを入れても入れても溜まりません。

 

お酒を飲んでも飲んでも溜まらないので、もうこれでいいという満足もありません。

 

すると泥酔しても飲み続けたり、朝から飲むことになります。

 

これがアルコール依存症です。

 

底がなくて溜まらないので、こういう人は何をしても「つまらない(面白くないと、ものが詰まらないの意)」と言います。

 

 

また食べても食べても底がなければこれも満足がなく、食べ続けることになります。

 

これは過食症になり、肥満になります。

 

 

パチンコや競馬などのギャンブルであれば、負けても負けても今度こそと

 

一攫千金を夢見て、借金をしてもお金をかけ続けます。

 

これは万能感で、母との関係で万能感を感じられなかったので自分で勝手につくってしまい、

 

働かずに一発当てることが出来ると思ってしまいます。

 

そして自分は選ばれた特別な存在だと思わなければ、自分がなくなってしまい、

 

自分を支えられないので、どこまでも万能感が捨てられません。

 

 

ギャンブル依存症、買い物依存症、薬物依存症などは全て口唇期欠損性格です。

 

甘えと依存もまた口唇期のテーマです。

 

理論的に考えてこの人たちに基本的信頼という底を作れば、依存症から脱却できることになります。

 

 

こうしてその時期にしっかり世話されないことが、その人の人生に大きな影響がでます。

 

しかしそんなことはほとんどの人が知りません。

 

全ては知らないことから始まると思います。

 

また「何でも母親のせいか」とお母さん方の責任にされてしまいがちです。

 

確かに子どもに直接関わるお母さんの役割は子どもにとって大変大きいです。

 

それはそれだけ子どもにとって大切な存在であるということです。

 

だからこそ人はどのように育つのか発達論を理解してもらえば、

 

とても良好な関係がつくれ、互いが仕合せになれます。

 

 

子育てするお母さんを夫や周りの人たちが支援してあげてください。

 

支援の仕方もアドバイスします。

 

お母さんのストレスが少なければ、子どもへのマイナスの影響も少なくなります。

 

 

 

                                インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

 

http://lacan-msl.com/ラカン 精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm lラカン精神科学研究所メールマガジン

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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