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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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一か八か、もうこれしかなと荒れる子どもにオールOKをすると決めたクライアント。

分析を受け、母親教室(現在の子育て相談室)にも参加し続けた。

分析において、子どものことと共に自分のことも語る。

その途中で、「もしオールOKをして子どもが変わらなくてもいいと思った」と言う。

インテグレーターの私としては少々驚く、何でだろうと?

クライアントは言った、「もしここで自分が死んでも肯定できる」

「なぜなら、この自分を知ってくれている人(インテグレーター、分析家)が一人でもいるから」

「自分がどう考え、どう行動し、どう生きたかを知っていてくれる人がいるから死んでも悔しいということがない」

「ああ、○○さんはここまで頑張ったけど力尽きたのか、と自分の努力も苦悩も理解してもらっている」

「理解してくれる人に出会うことで安心して死ねる、それは安心して生きられることである」

「自分を知ってくれる人に出会う、それで生きた意味があった」と。

なるほどなぁ・・・ と私は思った。

そしてクライアントに教えられた。

クライアントは、母親として子どもを理解しようとしていった。

結果、子どもは社会適応し、母であるクライアントはこれほど人を好きになったことがないというほど子どもを好きになったという。

今後子どものさらなる成長が楽しみであり、子どもが要求するなら自分の命がある限り応え続けるともいう。

子どももまた母を気遣う。

母が困ったとき、出来ないことがある時、こちらからこうしてと言わなくても子どもは母を助ける。

こうして相互性が、互いを思いやる関係ができていった。

分析において理解と共感が大事である。

インテグレーター(分析家)から理解と共感をされたクライアントは、それらを今度オールOKする中で子どもにもできるようになっていった。

自分に経験・体験のないことは仕様がないが、分析によって理解と共感される心地よさを感じ知った者は、今度それを人(子ども)に出来る人になる。

人がこの世に生命を宿したその時から、自分を想い全てを受け入れ、理解し、共感してくれる、その人が母親であったなら、人はどんなに幸せだろう。

そうして育った子どもは、幸せな人生を保証されたようなものである。

分析において、クライアントが望めばそういう母親になれる。

インテグレーター(分析家)がクライアントの母親代わりとなって、クライアントを育てて行くことも分析の仕事の一つである。

 

http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法のページ
 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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