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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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一対一の二人関係において共謀が行われます。

 

精神分析でいう『共謀』とは、二人に共通する無意識の共演です。

 

二人関係とは、夫婦であったり、恋人、遊人、親子の関係です。

 

共謀は相手が求める自分への役割に、合わせたり応えたりする構造があります。

 

 

親子の関係でみると、親の理想とする子ども像を押し付けられ、

 

子どもはその役割を演じる事を義務と感じやらざるを得なくなります。

 

例えば、母親が「あなたは勉強もお手伝いもしていい子ね」と言います。

 

言われた子どもは、お手伝いなどしたくない、勉強も好きではないし

 

親の言うことなどきかずに本当は遊びたい。

 

ところが「あなたはいい子だ」「いい子だ」と言われると

 

親の期待を裏切れなくなって、応えてしまいます。

 

親の求めるいい子でいる限り、いろいろな物を与えられ、居心地よく家に居られます。

 

子どもに限らず、人は貶されるよりは褒められたいのものです。

 

それを親の期待するいい子をしなければ、一挙に自分への親の待遇は悪くなります。

 

今度は「ちっともいう事をきかない悪い子」と言われます。

 

これでは子どもは親が理想とするいい子に合わせて演じるしかありません。

 

 

こうして子どもは親が理想とするいい子に合わせていくと、

 

いい子の下に隠れた悪い子は、無意識に抑圧されていきます。

 

これがいい子、優等生が、不良と結婚する理由です。

 

 

自分がしたかったけれどできなかった、自分の理想、無意識を

 

相手に転付し演じさせる。

 

これはパートナーを選んでいるとは言い難く、

 

共通した無意識を持ったパートナーしか見えない、魅力を感じないだけです。

 

 

親は子どもに自分の理想とするいい子を止めないでやり続けて、幻滅されないでと

 

しがみつきます。

 

これではいい子いい人を止めたいけれど止められないで、葛藤し疲れていきます。

 

ただし親が子どもにしがみついているというのは無意識です。

 

この自分の無意識を知って受け入れ、

 

相手に依存するのではなく、自己を確立しそれぞれが自立していく事です。

 

       - 精神分析理論講座 夫婦共謀2 自己愛的・口愛的共謀 より -

 

 

              ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ラカン 精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm ラカン精神科学研究所メールマガジン

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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