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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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親自身がその親に適切に世話されて育ったのならいいのですが、

 

残念ながら多くはそうではありません。

 

何らかの欠損・欠如を抱え、受け入れられず拒否・拒絶を味わい

 

傷つきを持っています。

 

しかしそれを意識に上げておくと辛いので、まるで無かったかのように

 

普段は無意識に抑圧し、思い出さないようにしています。

 

 

子育ての場面で母親・父親は子どもと向き合った時、

 

自分のコンプレックス(無意識)が刺激されます。

 

 

例えば子どもが甘えてくれば甘えてくるほど、

 

要求を出してくれば出してくるほど、

 

親自身が子どもの頃親に甘えられず、拒絶された自分が想起されます。

 

瞬間的に、子ども時代に甘えたかったのに甘えられなかった自分が、

 

甘えて来る子どもを通して見えてしまいます。

 

「自分はそんなに甘えたことはない」、「なのに何であんたは平気で甘えてくるの」、

 

「甘えて来ないで」、「自分でしなさい」等々、

 

その人によっていろいろなフレーズが浮かびます。

 

腹が立ちイライラし、自分が親にされたように、子どもを拒絶したり、

 

怒ったりするでしょう。

 

 

子どもが甘えや要求を我慢している限りは、甘えられなかった自分、

 

要求を叶えられなかった自分、拒絶された自分を見ずに済みます。

 

むしろ子どもを通して従順な自分を見るので、

 

葛藤せず安心・安定していられます。

 

このために、子どもに「あれしなさい」「こうしなさい」「それはダメ」と

 

親は命令指示します。

 

自分の都合の良いように子どもを動かしていれば、心穏やかに過ごせます。

 

 

ところがその裏で、子どもは自分の言いたいことが言えず、自分を出せず、

 

親の命令指示の強度に比例して、主体性を奪われロボットにされていきます。

 

そうされた子どもが後に叫ばない訳がありません。

 

多いのは思春期に不登校や非行などの問題行動としてあらわれるケースです。

 

 

親自身がその親から受けたマイナスは、下の代に行くほど強化されていきます。

 

無意識に子どもに転付してしまい、

 

その事に気づかずに世代連鎖されていくので恐ろしい事です。

 

 

精神分析は、子どもへの対応を変えて『オールOK』する事と、

 

親が自分を知る事でこの祟りのような世代連鎖を断ち切っていきます。

 

 

北海道の七飯町の山林で「しつけのため」として置き去りにされた

 

小学二年生の大和君が無事見つかり本当に良かったです。

 

よく無事でいてくれました。

 

山林で置き去りにした両親もまた、

 

置き去り、見捨てに似た体験があると思われます。

 

ただ反省しただけでは、形を変えて無意識(コンプレックス)は

 

いろんな場面で顔を出します。

 

根本的解決と大和君の心のケアが必要と考えます。

 

 

                                インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm lラカン精神科学研究所メールマガジン

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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