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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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月大阪子育て相談室より

 

 

10月6日、『大阪子育て相談室』を開きました。

 

 

その中で、子どもへの関心の向け方ということが話題に上がりました。

 

心を向けて子どもをみる、その見方で多いのは、監視の目で見るということです。

 

あたたかく見守るというまなざしは難しいようです。

 

 

それは結局、母親である私が、自分の母親にどのように見られたかによります。

 

あたたかいまなざしを受けていたなら、それが自然で当たり前のこととして

 

また子どもに向けることができます。

 

しかし、監視の目を向けられた人は、子どもを自分が見られたと同じ

 

監視の目で見ることしかできません。

 

それしか知らないためです。

 

 

自分が親にされたことしかできないのです。

 

それを、精神分析を通して、分析者との関係で体験し、知として知ることで

 

あたたかいまなざしを学んでいきます。

 

 

「精神分析に出合うまでは、子どもを母親である自分の都合で動かしていました」

 

とクライアント達は言います。

 

家事や仕事で忙しい母親の都合で振り回された子ども達が、

 

『オールOK』をすると、

 

これまでとは反対に母を振り回し始めます。

 

母親にとっては形勢逆転し、振り回されるので大変です。

 

しかしそれによって、やっと子どもに主体性が戻ります。

 

母の都合で動かされているのでは、母主動で母に主体があります。

 

これでは子どもは母のリモコンで動くロボットです。

 

これを「母に呑み込まれた」といいます。

 

子どもはいろいろな表現で「これ以上呑み込まないで」とサインを出します。

 

それは言葉や、行動、病気・ケガなどの身体症状などです。

 

何かおかしいな、異常だと感じたものはサインと思ってください。

 

 

初めのうちは軽いサインなので気づきにくいですが、

 

子どもも気づいてもらえないと段々大きく重いサインにしてきます。

 

しかしそれは無意識であることがほとんどで、

 

子どもにもサインを出しているという意識はありません。

 

 

そのサインを親が早くキャッチすることが大事です。

 

大体は、振り返ればあの時のあれがサインだったとわかることが多いものです。

 

 

日々の子どもの様子を、関心を持って見てあげてください。

 

「ただいま」と言った子どもの声の調子が、いつもと違うこともあります。

 

それにまず気づいてあげられるのは、お母さんです。

 

 

      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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