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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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精神分析は言葉によって、自分の中にある無意識・コンプレックスを表現します。

 

その時同時に感情・情動を放出し、この状態を表出といいます。

 

フロイトが「情動無き語りは意味ない」と言っています。

 

言葉だけ分析しても、情動は抑圧され残ります。

 

 

一般的に見られるのは、怒りなどの感情が爆発して放出される状態です。

 

それは火山の爆発によって地中に溜まっていたマグマが

 

爆発によって放出されたようなものです。

 

感情の放出が、物を投げたり、壊したり、叩いたり、蹴ったり…と

 

行為化されただけで、その場に相応しい言葉の表現はありません。

 

 

親が子どもを躾ける際に、言語化出来ない父親はいきなり子どもを叩きます。

 

言語化できなければ、感情の爆発を自分でコントロールできません。

 

感情をコントロールするには、言葉で自分が感じていることを言葉にすることです。

 

感情や想いを言葉に直す能力がないので、感情的に爆発し放出するだけです。

 

 

言葉があれば考えることができます。

 

今自分が感じている怒りはなぜ、どこから来るもので、

 

それの放出法として子どもを叩くことが

 

正しく理にかなったことかの吟味ができます。

 

そして、言葉で子どもを諭し納得させ、正しい方向に導いていく。

 

これができてこそ『父』といえるのではないでしょうか。

 

父には言語化能力が必須です。

 

そのために本を読むことが役立ちます。

 

特に父親であるクライアントには読書をすすめます。

 

 

一般的に子どもが悪いことをしたら、殴ってでも止めるという意見が

 

全ての人ではないにしろ是とされています。

 

これでは物事の善悪、して良いことと悪いことの判断、人としてどうあるべきかなど、

 

子どもが生きていく上で必要なことなど何も伝わりません。

 

殴られた時の身体と心の痛みと、憎しみ、反発心、恐怖心が刻印されるだけです。

 

その子どもは一生その傷を抱えて生きていくことになります。

 

 

感情の放出は人間にとって大事なことです。

 

しかし、その放出先、放出方法を特に大人、親は考える必要があります。

 

出しやすい弱いもの、子どもに怒りを放出することのないように、

 

感情と言語の区別をつけ、言語、知性を身につけることが肝要と考えます。

 

 

- インテグレーター養成講座Ⅲ 精神分析的精神療法Ⅰ- より

930日にインテグレーター養成講座で話す内容の一部です。)

 

 

インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー

 

 

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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