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心の悩み・病理を薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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映画『ソロモンの偽証』前篇・後編を見ました。

 

宮部みゆきさんの推理小説を原作に映画化された作品です。

 

学校内で発生した同級生の転落死の謎を、生徒のみによる校内裁判で追求しようとする

 

中学生たちを描いています。

 

 

中学生が裁判官、検察官、弁護人、陪審員となり、裁判を開きます。

 

誰も裁かず、ただ真実が明らかになる。

 

そのための証拠集めをし、事実を積み重ねていく。

 

 

後編最後のシーンで校長先生が成長した主人公の女性(藤野涼子)に、

 

「人は心に蓋をしてしまうと、自分の見たいものを見、自分の信じたいものを信じてしまう、

 

それが一番恐いこと」という内容のセリフがあります。

 

その通り、分析と同じだと感じました。

 

自分を守るために都合よく事実を曲げたり、捏造したり、無かったことにしたりして、

 

人は見たくないものを見ないことができます。

 

しかし、無意識は本当のことを知っています。

 

(例えば、自分は本当に母に愛されていたかどうか。)

 

そのことを見ないで、意識に上げないで生きていくと、どこかでその弊害が出てきます。

 

都合の悪いことを無意識に押し込めても、何らかの形で無意識は出て来ようとするため、

 

それを抑え込むために膨大な心的エネルギーが消費され、当然疲れます。

 

どんなに抑え込んでも、フロイトのいったしくじり行為や錯誤行為で無意識は顔を出します。

 

身体化(病気)や行為化(犯罪)に至ることもあります。

 

 

また、分析は警察の取り調べに似ているといわれます。

 

事実を丹念に調べ、事件の原因(犯人)にたどり着くためです。

 

証拠は現場にある。

 

そこで何が行われたのか真実を明らかにします。

 

しかし分析は裁いたり、責めたり、刑に服することを求めるのではなく、

 

真実を知り、そこで自分はどうであったかを知ったところから、

 

どう生きるかを前向きに考えます。

 

無意識に流されることなく、自分の意志で自分の夢と希望に向かって歩むことになります。

 

 

映画『ソロモンの偽証』を観て、そんなことをあらためて考えました。

 

 

 

インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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