忍者ブログ
ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
〓 Admin 〓
<< 11   2019 / 12   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     01 >>
[1289]  [1288]  [1287]  [1286]  [1285]  [1284]  [1283]  [1282]  [1281]  [1280]  [1279

精神分析は無意識、コンプレックスを意識化、言語化します。

 

無意識には自分が意識できないことがたくさんあります。

 

自分であるのに、知らない自分がいっぱいいるようなものです。

 

そのために、にわかには信じられなかったり、まさかと思うようなことがあります。

 

しかし、よくよく考えてみると、思い当たることがあり、「そうか」、

 

「そうだな」と気づいて受け入れていきます。

 

その知らなかった、意識できなかった自分を知っていくことで自己認識が広がります。

 

そうして意識が広がっていき、個性化・自己実現に至ります。

 

 

無意識が少なくなると、コンプレックスが少なくなります。

 

つまり、葛藤が少なくなります。

 

葛藤とは、相反する同等な思考・感情が共存し拮抗している心の状態です。

 

 

コンプレックス、葛藤があると、勉強したいけれど勉強しようとすると、

 

テレビを見たくなったり、漫画を読みたくなります。

 

時間のある時はボーとして何をすることもないのに、時間がなくて「これをしよう」とするとできない。

 

したいけどできない、やりたくないけどしなければならない、

 

そういう矛盾した葛藤を無意識に溜めておくので、

 

やりたい時にやりたいことがストレートにできません。

 

やりたい時にやりたいことをしていると、勉強したい時に勉強できます。

 

それを「何か食べたい」と思ったときに、「それはいけません」、「後にしなさい」

 

と言われると、自分の欲望を抑えなければいけません。

 

食べたいことも、勉強したいことも欲望としては同じです。

 

食べたい時に食べたいものを食べていれば、勉強したい時に勉強ができ、

 

遊びたい時に遊べます。

 

ところが、遊びたいのに「勉強しなさい」といわれると、したい時にしたいことが

 

できない構造ができてしまい、これがコンプレックスになります。

 

寝たい時に寝られないで不眠症になることもあるでしょう。

 

 

このように、欲望が全くズレていく構造がコンプレックスにあります。

 

 

このコンプレックスを解消すると、思い通りに行動できます。

 

コンプレックスの多い人は、何かをしよう、したいと思った時、「してはいけない」、

 

「また怒られる」と葛藤するため、したいことを止めてしまいます。

 

「あれがしたい」、「これが欲しい」と頭の中に浮かぶけれどできないので、

 

その思いが自分を悩ませます。

 

 

無意識を意識化して葛藤が少なくなると、どっちともつかない矛盾した考えや思いに

 

悩むことがないので、精神内界で費やすエネルギーが少なくなります。

 

すると心的エネルギーは外に現実に向かって使われるために、現実を切り開き、

 

現実が実りあるものになっていきます。

 

葛藤を亡くしていき、自分が「こうしたい」と思ったことが現実になり、

 

物質化されます。

 

これが『思考は物質化する』ということです。

 

分析とは無意識の中に心の宝物を探す旅です。

 

 

               インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
11 2019/12 01
S M T W T F S
1 2 3 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新CM
[07/30 ゆき]
[05/11 敬語のマナー]
[07/09 mikan]
[11/28 解脱金剛]
[11/23 ち〜]
最新TB
プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright(c) ラカン精神科学研究所(埼玉県鴻巣市) All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by flower&clover *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]