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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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お笑いコンビ・次長課長の河本準一(37)が会見を開き、母親の生活保護費受給問題について語った。
母親が最初に受給を受けたのは河本の年収が100万円に満たなかった14~15年前という。
表舞台での活躍が増えた5~6年前から一定額の仕送りを始め、今年に入り増額もしたが母親の受給は継続していた。
今年4月に一部週刊誌が匿名で報じたことで発覚し、母親が自ら受給の打ち切りを申請したという。
河本は「いつ自分の仕事がなくなってもおかしくなく、不安だった」と胸の内を明かし、受給や自身の援助については「福祉事務所の方と話をして決めたことだった」と繰り返し説明。
受給自体には問題なかったとの考えを表明したが、「今思うと考えが甘かった」と反省の弁を述べた。過去数年分の受給金額については「きちんとお返ししたい」と返納の意向を示した。
(jiji.comより引用)
 
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あらためて人の中にある『不安』について考えさせられる。
 
最近、河本さんがテレビで活躍されているのをよく目にしていた。
 
当然それなりの収入はあったはず。
 
一部の報道では、年収5千万円はあったのではと言われている。
 
一般的に考えれば、これだけの収入のある息子を持つ母親が、生活保護を受給するのはいかがなものかとなる。
 
しかし、拭い去れない不安が彼にあったのだろう。
 
彼も会見で言っているが、来年の仕事の補償は何もない。
 
今年は5千万円の収入があったが、来年はどうなるかわからない、もしかするとまた元のように100万円にならないとは限らない、という不安。
 
ならば年収1億円あれば安心かといえば、それでも来年、再来年の補償がないことには違いはなく、やはり不安なのだ。
 
もともと人は、母の胎内にいる時から母の不安を訳もわからず受けている。
 
また、親の離婚や倒産など、不安を更にあおる経験をする。
 
知らず知らずのうちに、親の不安は子どもに伝わる。
 
ならばこの不安はどこから来たのか。
 
親のまたその親から受け継いだ。
 
それが世代連鎖され下の代に行くほど、増幅され膨らんでいく。
 
何をするにも不安を抱える人がいる。
 
車を運転すれば事故を起こすのではないか。
 
仕事をしても失敗しうまくいかないのではないか。
 
何か事を起こす前から、マイナスの結果を想像してしまう。
 
これでは何か新しいことをやってみようとか、チャレンジしようという意欲も持てない。
 
反対に、新しいことにチャレンジしていく人がいる。
 
何が違うのか。
 
その人の心、無意識が違うとしか言いようがない。
 
まずこの世に歓迎されて生み出され、安心と安全の中に浸り、心地良く授乳されたか。
 
承認と賞賛を受け、自他(親)共に自分をOKな存在と思えたか。
 
それら子どもにとっては、親の対応によって決まる。
 
親の大きなあたたかい懐で安心と安全に包まれて育った子どもは幸せである。
 
 
精神分析という対話療法によって、不安を安心に書き換える。
 
河本さん、あなたの良さを活かし、安心してこれからの人生を歩める精神分析というもがあります。
 
 
    インテグレーター(精神分析家) 安朋一実
 
 
 
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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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