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ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/ 登校拒否、引きこもり、ニート、自殺念慮、非行、家庭内暴力、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、家族問題(子育ての悩み・親子関係・夫婦関係)・・などその他ご相談ください。
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5月19日(土)11:00~14:00インテグレーター養成講座を開くことは、ここでもお知らせ済みである。
 
講座内容は、病理Ⅴ「不安神経症」。
 
我々の中にある不安、この不安がどのようにして出来るのか、そのメカニズムと対処法を話す。
 
インテグレーターを目指す目指さないに関わらず、この項目は興味深く聞いてもらえると思う。
 
「フロイトは、不安の原因として、正常な満足が得られない時のリビドーエネルギーの蓄積と関連付けている」
 
また、エリクソンがいうライフサイクル発達段階の乳児期の心理・社会的危機は、基本的信頼対基本的不信である。
 
0~1.5歳までに、母親との心理・社会的関係において信頼を学ぶ。
 
この時期、赤ん坊が泣いて母親を呼んだ時に、すぐに駆けつけ授乳し、赤ん坊の要求に必ず適切に応えてくれる。
 
このように授乳行為を通して信頼を学ぶ。
 
この信頼の学習が出来ないと、信頼とは逆の不信と不安を学んでしまう。
 
赤ん坊にとって、いつ母親が授乳してくれるかわからず、授乳が不安定で、母の心が赤ん坊に向かなければ生命の危機になる。
 
赤ん坊にとって最も危機的状態とは、おむつを替えられないことより、生命に直接関わる授乳されないことである。
 
ここから人は不安を形成していく。
 
この事を基底不安(基本的不安)という。
 
つまり、0~1.5歳の時に基本的信頼を獲得出来なかった人は、不安の種を持っている。
 
後にこの不安は、1歳未満では自家中毒、ミルクをよく履く、飲みが悪い、吸い付く力が弱いなどで表される。
 
また、虚弱、腸が弱い、嘔吐となる。
 
0~1.5歳は、言葉のない時代であり、不安を言葉で表現できず、不安という気分でしか表現できない。
 
この不安は大人になっても言語化することが出来ないため、吐く。
 
それは乗り物酔いや顔面蒼白、貧血、つわりなどで表現される。
 
言葉で言い表すことが難しい漠然とした不安を、多かれ少なかれ人は持っている。
 
 
このメカニズムを知り、精神分析によって克服していくと、また世界の見え方が変る。
 
 
(次回インテグレーター養成講座で話す内容の一部を紹介しました。) 
 
 
       インテグレーター(精神分析家) 安朋一実
 
 
 
http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページ
 
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http://indoor.lacan-msl.com/ 不登校・ひきこもりに悩む方々へのページ
 
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プロフィール
HN:
登張豊実(2014年改名)
性別:
女性
職業:
インテグレーター(精神分析家)
趣味:
スポーツ 着物
自己紹介:
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む。後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める

 二人の娘をのびのびと心豊かに、優しく育てたいと願いながら、全く逆に口うるさく命令指示し、手さえ上げてしまう自分に愕然とし、これは治療の範囲であることを自覚し、分析治療に入る。

1996(H.08)年 大沢精神科学研究所のインテグレーター養成講座で、3年間精神分析理論を学ぶ。
1999(H.11)年 吉川精神科学研究所を開設する。
1999(H.11)年 母親教室開始。
2001(H.13)年 吉川精神科学研究所ホームページ開設
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所に名称を改め、インテグレーター名を天海有輝とする。
2004(H.16)年 ラカン精神科学研究所ホームページ開設
2005(H.17)年 京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク協力参加
2007(H.19)年 天海有輝のセラピー日記(ブログ)開設
2007(H.19)年 ㈱ラボックスの「京都良店」に「京都良店的深層心理テスト」掲載開始。
2007(H.19)年 分析理論講座・インテグレーター養成講座開始。

 ラカン精神科学研究所の名称と、インテグレーター名「天海有輝」は、精神分析的考えのもと、他者の願望や欲望によって付けられた、子ども時代の名前を改め、自らの意思と主体性をもって、自らが名づけました。フランスの分析家ジャック・ラカンを目指し、また無意識という闇を意識の光で照らし、自らも天と海の間にあって、光り輝く人となるように、そういう意味を込めました。

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